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一般社団法人 ギャンブル依存問題を考える会の理事に就任しました

2014年7月10日 (木)

一般社団法人 ギャンブル依存問題を考える会の理事に就任しました。

 

今年2月に設立された本団体は、名称の通り、ギャンブル依存に対するアプローチを目的としていますが、

僕に白羽の矢がたったのは

 

本団体のマーケティングなどの側面に合わせて、

 

○○依存とIT業界の抱える深刻な問題である

 

「欝」の若年層からの啓蒙や対策を

 

期待されてのことです。

 

例えば

御社には過去、「欝」になった人がいるでしょうか?

おそらくほぼ100%に近い確率でいらっしゃるでしょう。

 

ではその年齢はどれくらいでしょうか?

おそらく30代前半かそれ以前でしょう。

 

一般的に欝の原因は人間関係と言われていますが、もっと正しい理解をして、欝対策をしていくべきだと思いますし、

単なる人をビジネスにするのではなく、広域での人財事業をおこなう弊社としては、

 

まずはこのような人財を生まない

 

社内環境・体制づくりや、

 

 

そのような芽のある人財の早期発見と

 

対策をおこないます。

 

 

これは採用時にそのような芽のある人財を見抜くことにも繋がります。

人財一人が欝になった際に会社に与えるインパクトは、会社規模が小さいほど大きいですしね。

 

この取り組みには様々の人もご協力いただいており、

来月3日には、会の設立記念フォーラムを目黒で行ないます。

 

アップルコンピューターの元社長 山元氏や

筑波大准教授の森田氏を迎えています。

 

 

通常、参加費は1,000円を頂きますが、

本ブログの読者さま、僕とFBで繋がっている方は無料でご招待します。

 

単純にアップルの山元さんの話が聞きたいでも良いし、

社内の欝を考えたいでも良いし、

社員さんや人事担当の方、そしてもちろんIT企業経営者の皆様是非ふるってご参加ください。

(一応事前に何かでメッセもらえるとありがたいです。)

 

僕の役割としては、

大学生への啓蒙や、企業の環境づくりとなっております。

 

よろしくお願い申し上げます。

 

 

ちなみにこの団体の目的は、

1 ギャンブル依存症という病気について啓蒙活動を行なう。

2 ギャンブル依存症からの有効な回復方法として、セルフヘルプグループや治療施設の情報提供を行なう。

3 青少年に対する、ギャンブル依存症の予防教育を行なう。

といったものであり、昨今話題になっているカジノ建設に対して賛成や反対意見を述べるものではありません。