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エントリーの手軽さが生んだ弊害か?

2014年1月20日 (月)

ダイヤモンドオンラインで以下のようなニュースをみました。

 

 

低学歴だと説明会で質問もさせてもらえない!? 就活における学歴差別の辛すぎる現実

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少し前なら、「そんなアホなことあるかい」と思ったかもしれませんが、いろいろ現実を知っていくとあるんだとうな~と思ってしまいます。

 

記事内にも書いていますが、これこそ、エントリーの手軽さが生んだ弊害かと思ってしまいます。

 

構図はこうでしょう。

 

学生編

 

①とりあえずエントリーする

 

 

②とは言っても、エントリーは掲載している一部の企業のみ

 

 

③そこで、足切りされてしまう

 

 

④一旦、就活疲れ

 

 

⑤とりあえず就職しよう

 

 

⑥と、思うけど、その頃には多くの企業がエントリーを閉め切っている

 

 

 

これでは、元々元気のある学生もそりゃ就活疲れしちゃうよ・・・。

  もうそろそろ採用活動・就職活動のやり方を変える時期にきているかもしれません。

 

で、ちなみに、記事は最後、以下のように締められています。

 

企業には、採用の効率化とともに1人1人の潜在能力を見ることのできる、 これまでのエントリーシートや試験、面接だけに頼らない、 新しい採用手段の模索が求められているのかもしれません。

 

また学生の側も、こうした学歴フィルターを導入せざるを得ない人気企業にのみ目を向けるのではなく、 自分と合う企業、あまり多くの学生がまだ注目していないエッジの利いた 独自性のある企業などを自ら見つけるような努力も必要ではないでしょうか。

 

参照:ダイヤモンドオンライン以下記事 http://diamond.jp/articles/-/47108

 

 

 

まさに、うちの出番です。